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Channel: アンプとインプとの日々
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中華デジアン

朝からヤマト運輸が届けてくれたのは、アマゾンとユニクロのダンボール。ユニクロの方の送り状を見ると昨夜連絡を頂いた「横浜のTさん」からのものだった。さっそくユニクロのダンボール箱を開けてみる。今回、ご好意で頂ける事になった「中華デジアン」とアダプターが入っていた。うきうき気分で2階の自室に持って上がる。状態は新品あるいは新品同様といえる。黒色アルミの押出し材のボディに分厚いフロントパネルが高級感を醸し...

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横浜の名産品

ユニクロの段ボール箱には「中華デジアン」だけでなく、横浜の名産品も2点。これには洗面中のオクサマも大喜び・・・・・オイオイオクサマ「ちゃんとお礼しとくんやで!」「家計費からは出えへんけど・・・」あんぷりん「自分も食べるんやろ?」オクサマ「そらそうや・・・・・」「横浜のTさん」ありがとうございます。ふたりで美味しく頂くことにします。

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電解コンデンサ

注文していたコンデンサがやっと届いた。ところが「HMA-9500」に使う分だけが入荷遅れのため別発送になるらしいとのこと。リード線を引出し部分からいきなり曲げるようなことはせず、クッション材に差込んで固定する方法になっていた。

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パワートランジスタのテスト

HMA-9500用のコンデンサの入荷が遅れているようなので、エクスクルーシブ用に届いていたパワートランジスタの動作チェックを実装前に済ませておくことにした。テスト用として、「静岡の空軍基地さん」から提供いただいたヤマハ機を使う。パワーアンプユニットの取出しは4ヶ所のハンダ付けを外し、コネクタ5ヶ所を抜いて天板側から2本のボルトを引き抜くだけなので、メンテナンス性は良い方だ。目視した限りではこれまでヒ...

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パワートランジスタのテスト 続き

両チャンネル分のパワートランジスタを取替えが終わり、アイドリング電流の確認。 hFEが低いためか、オリジナルの半分以下の10mVほどになっていた。アイドリング電流は標準値より少ないが、とりあえず動作は問題ないようなので、きょうはほぼ1日「エージング」を行った。±56Vでの動作では耐圧に関しても大丈夫らしい。フルパワー時の音声分が加わるとどうだろうか・・・・・

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KT88シングルアンプ 1日目

パワートランジスタのテストを兼ねてヤマハ機を鳴らしながら、「お急ぎ」の真空管アンプを作業台へ。クラシックコンポーネンツのペア箱に入ったKT88のシングルアンプ。前段は日立の3極5極管「6U8」オーディオ用には「6AN8」が一般的だが・・・・・現状は「Lチャンネルのツイーターからボソボソとノイズが出る」らしい。交換用のスピーカー端子も同梱されていた。このタイプはプラスチック部分が「ヤワ」なので、個人的...

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KT88シングルアンプ 2日目

Lチャンネルからのノイズ原因を探して、6U8を抜いて電源を入れてみた。 KT88だけでも同じノイズが出ていることが分かった。KT88まわりに見当をつけてグリッドリークとカップリングコンデンサを取出した。同規格のコンデンサがなかったので0.33μFで試してみる。...

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KT88シングルアンプ 3日目

Lチャンネル分のコンデンサを取替えてノイズの出具合を確認する。アース母線の下側にあるため、とにかく外しにくい位置にある。何とか取出したコンデンサ。リード線の取出し口からすぐのところで水平に曲げられているので、真っ直ぐに伸ばすとぽっきりいきそうだ。手持ち品のツメ型端子の150μF400Vを試してみる。シャーシー下からはみ出してちょっと危なっかしいかたちでの音出し確認。手間がかかった割には効果はなかった...

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KT88シングルアンプ 4日目

きのうもきょうも部品を交換しては「効果の確認」「効果なく元に戻す」というブログネタにもならないような作業を繰り返している。きょうは意外なことに気がついた。青いシールド線で入ってきたRチャンネルの信号はボリュームに入った後、Lチャンネル側に出力。灰色のシールド線はその逆になっている。LRが逆になってしまっていた配線をやり直すためボリュームを取出した。ちょっと軸を短く切り詰め過ぎではないかい・・・・・取...

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KT88シングルアンプ 5日目

出力管KT88のソケットを1個入替えただけでノイズの出方が左右逆になった。ソケットまわりの部品は全て取外し、手持ち品に入替えてみたがノイズに関しては効果がなかった。これらのことから考えられるのは「ヒーター配線」だけということになってしまう。組立時、ヒーター配線は最初に作業が行われるため一番下側になっている。初段管のヒーターピンの位置にハンダ鏝と「スッポン」を同時に差し込むのは無理かも・・・なんとかヒ...

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真空管ギターアンプ

朝からヤマト運輸で6ケース届いた。最初に楽しむのは「PEAVEY」ブランドの真空管ギターアンプ。今回のミッションはAC100Vで使えるよう電源トランスの載せ替えと、8Ωのスピーカーに対応できる出力トランスに載せ替える事。オリジナルのトランスは驚くほど小さく、電源トランスは67X56X50(シャーシー上)出力トランスは50X60X58。このサイズで果たして連続15ワット出るのか?シャーシーは鏡面仕上げ...

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エレキット TU-870R

ギターアンプと同じサイズのダンボールを開けると、またまた真空管アンプ。エレキットというブランドの小型シングル出力アンプだった。現状は「片チャンネル鳴らない」「スイッチオンオフの配線が断線」「基板焼けた跡があり、抵抗ぐらつく」というもの。採用されている真空管は「エレクトロ・ハーモニックス」ブランドの6BM8(ECL82)が2本。内部を観察するために底板を開ける。シャーシーの大きさに比べて大型の足はかな...

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寒い!

きのう・きょうと日本中が記録的な寒さ。きのうの夕方には30分ほど雪が舞った。我が家の周辺では今朝まで残ることはなかったが、ニュースによると、長崎では17センチ、南国・鹿児島でも10センチの積雪になったらしい。

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Lo-D HMA-9500 8日目

2台の真空管アンプが「部品の入手待ち」になったので、「保留中」だったローディーHMA-9500機の仕上げにかかる。1個だけショートしていた470μF100Vは4個とも日本ケミコン製に取替えた。パワーアンプ基板上の100Ωは安全のため8個全部をヒューズ抵抗に戻した。 PNP側のMosFETのゲート抵抗220Ω4個と差動二段目の390Ω2個は手に入らず、...

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部品到着

ギターアンプ用のトランス類と、エレキット用CR部品がアキバから届いた。ステンレスシャーシーの孔あけ作業はかなり手間取りそうなので、エレキットから先に仕上げることにしよう。

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エレキット TU-870Rの続き

さっそく届いたコンデンサと酸金抵抗を基板に取付ける。発熱の大きい抵抗は基板から浮かせ、熱でパターンが剥がれてしまった箇所は取付後、導通を確認しておく。出力部のカソード用コンデンサは2種類入れてもらっていた。オーディオ用は売場の都合で50Vになったのだろう。オーディオ用220μF50Vはサイズが大きく、カソ-ド抵抗にタッチしてしまう。外装フィルム1枚での絶縁ではちょっと頼りない。やはり発熱する抵抗のそ...

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小雨の中、発送

きょうは朝から雨になった。昨夜のうちに梱包を済ませたアンプを積込めるか心配だったが、幸いにも小降りで濡れるようなことはなかった。ヤマト運輸の営業所からは三重県のI氏宛5台と、エレキットの6BM8シングルアンプを発送。郵便局からは三重県の多紀郡へトライオード真空管アンプを発送した。

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TA-F333ESX

無事に発送を済ませ、帰宅したあと片チャンネルからしか音が出ないという「お気に入り機」にとりかかる。内部を観察すると、セレクターとアダプタースイッチのメンテが済んでいなかった。どちらもスライド型スイッチで、セレクター用は特にピンの数が多い。...

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ヤマハ業務用機 PC1002 1日目

「完動品」として送り出した業務用機が戻ってきた。Lチャンネルのクリップランプが点灯し、音が出なくなったということなので電源を入れて確認。 CHANNEL...

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ヤマハ業務用機 PC1002 2日目

CLIPランプドライブ回路のある基板をいじる前に、保護回路/電源回路基板の方を先にチェックする。白字で「10/25」のコンデンサはボコボコになっているように見える。ジャンパー線も接着剤の影響で緑青を吹いているようだ。「0.1K 250」と表示のあるフィルムコンデンサはリード線が腐食して千切れてしまっている。手持ち品の「104K...

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