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Channel: アンプとインプとの日々
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大好きな甘露煮

きょうは九州・熊本からおいしそうなものが届いた。先日プッシュナットを進呈したそのお返しということらしい。特に期待はしていなかったが、美味しいものをいただくのはやはり嬉しい。下戸だが、大好物の甘辛味を楽しむことにしよう。

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CA-X1

オンキョー製プリアンプの電源を入れたまま「次」を楽しむ。やや軽量な機種で、現状は「セパレートに改造後、音が出なくなった」らしい。リアパネルには2PのRCAジャックがふたつ。これをプリアウトとメインインに使うつもりだろう。ボンネットを外して内側から見ると、ジャックにはまだ配線されていなかった。とにかく音が出ない原因を探して底板を外す。基板のパターン面を目視点検。フィルタースイッチのところだけがハンダが...

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オンキョー P-307 3日目

オペアンプ交換の効果かどうかは不明だが、とにかくフォノインプットでノイズが聞こえることは一度もなかった。テープモニタースイッチが接触不良ぎみということで分解・清掃をする。まずはピンのハンダを吸取ることから。テープモニター等、延長シャフトのユニバーサルジョイントはどれも劣化して割れている。タイラップでの処置がなされているが、あまり効果的ではなさそうだ。取外しは目的のスイッチをひとつだけというわけにはい...

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SA-70 3日目

50Ωの半固定抵抗はなかなか思うようなものが手に入らず、手持ち品の100Ωを使うことにした。多回転タイプならいきなり電流が流れ出すようなこともないだろう。足は短く、間隔も違うので動線で継ぎ足す。「ちょん付け」では簡単に外れそうなので、細い銅線を巻いてからハンダ付をした。あらかじめゼロオームになるよう調整してから、オリジナル品と間隔が同じになるように曲げ加工。半固定抵抗とパワートランジスタ2N3055...

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PMA-300ZA再び 3日目

オンキョー製プリアンプのロータリースイッチのメンテを終えたため、7月初めから「先送り」していたデノン機のセレクタースイッチをもう一度チェックしてみることにした。木製ケースから本体を取出し、底板を外す。ケースとの結合ネジを何度も強く締められたためか、その部分だけ凹んでしまっている。セレクタースイッチの接点は前回取外して磨いたたので今でもきれいなままだが・・・・・ハンダの吸取りはあまり簡単ではないが、今...

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BEOMASTER 2400-2 1日目

アキバから届いたアンプもいよいよ最後の1台になった。海外製(デンマーク)ということで、あまり興味が持てなかったが・・・・・それにしてもツギハギだらけのダンボール。こんな梱包で大丈夫かという気になってくる。梱包を解いて出てきたのはアンプというより何だかキーボードのような形状だった。中央部が開いて操作部分が現れた。チューナー付の、いわゆる「レシーバー」というものらしい。現状は後部のルーバー部分のゆがみ、...

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11台積んで出発

きのうも母の入院先の病院へ・・・・・小雨の中、秋葉原あてのアンプ10台と三重県桑名市あてのプリアンプを積んで出発。ヤマト運輸の営業所とファミリーマートから発送した。雨は上がったが、帰りはりんくうタウンのスーパー銭湯やTRIALにも立ち寄って帰宅したのは深夜になってしまった。

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KA-800

11台発送し、アンプの仮置き場にしている1階の和室もややすっきりしたのできょうは三重県から届いたままになっていた機種を楽しむ。梱包を解くとトリオ機が出てきた。現状はしばらく使わずにいたらハムノイズが出るようになり、コンデンサの交換では効果が無かったらしい。フロントパネル下部には分厚いガラスパネルが使われている。両端のヒンジは問題なく、開閉はスムーズ。電源を入れて現状の確認。...

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ケンウッドL-01A

トリオ機に続いて次の梱包を解くと、ケンウッドの別筐体電源機が出てきた。以前にもいじったことのある個体で、ちょっと心配になるほどの簡易梱包だった。現状はコンデンサの液漏れで保護回路が働くということらしい。問題のコンデンサを取出すためにボンネットと底板を外す。自分がテストポイントとして設置した銅線もそのまま残っていた。アースラインは幅1センチほどもある銅板製。コンデンサとの接続にはたっぷりのハンダが使わ...

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KA-1000

次の梱包を解くと、またもやトリオ機が出てきた。先日のKA-800と同じパネルデザインで、これはその上級機だろう。...

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SB-420 4号機

予定ではきょうも病院へ行くはずが、来なくてもいいと連絡があったため、以前から気になっていたアンプをいじることにした。電源が入らないジャンク品を入手後、パワートランジスタやコンデンサの交換など、少しメンテしたあとは問題なく動作していたが、気になる点が残っているので対策をやってみる。まず、トーンコントロール回路のターンオーバー周波数切替スイッチが2個とも接触不良。現状はレバーを上下する際にかなりの音量で...

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東芝業務用機 ADP-1010H

オーレックスブランドではなく、東芝製の業務用パワーアンプ。終段はコレクタ損失150ワットのパワートランジスタをトリプルプッシュプルで動作させている。ノイズが出るということで戻ってきたままになっていた。テスト用のスピーカーで確認してみるとハムノイズが聞こえた。スピーカーから1メートルほど離れるとほとんど気にならないが深夜など静かな環境では聞こえるかもしれない。入力部分にある動作切替スイッチを分解・清楚...

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LV-103

かなり以前に、弟からもらったハイブリッド機も片チャンネルの音が割れたり途切れたりするようになってきた。典型的なリレー接点の汚れと予想し、取外してメンテすることにした。底板を外して久々にパターン面を見る。パターン面にも抵抗、コンデンサ、ダイオード、ジャンパー線など、試作品を見るような景色。接点は荒れてはいなかったが予想以上の汚れ方。消しゴムで割と簡単に鏡面がよみがえった。再発したトーンコントロール用ボ...

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KA-6000

きょうのローテーションアンプはアナログ盤の再生音が不調で、片チャンネルになったり途切れることもあった。リレーは使われていないので、フォノ1入力の感度切替スイッチの接触不良を疑う。サイドウッドを外し、ボンネットを開けていちおう内部を観察。パワートランジスタはオリジナルの2SC898がそのまま使われている。ドライバトランジスタは貴重な2SA566/2SC680。特に異常はなさそうだ。切替スイッチはかなり...

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A-917 1号機

お気に入りのオンキョー機も不調を訴えている。セレクターが勝手に切替るこのシリーズ特有の症状はすでに解消済みだが、セレクタースイッチ本体の接触が良くないようだ。未チェックだった電動セレクターを取外して接点を清掃する。セレクターは端子の数が多く、モーター側も外す必要があった。ランドは小さく、パターンも細いためあまりやりたくない作業だ。接点は予想していたほど汚れてはいなかったので、パーツクリーナーを吹いて...

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A-917F

先日の917初代機に続いて2代目917Fを楽しむ。現状はソースダイレクトスイッチの接触が良くないようで、ダイレクトとトーンポジションでは音量が変わってしまう。また、たまに片チャンネルになることもあるようだ。初代機とは何が変わったのだろうか・・・917Fの印字がなければ見分けがつかない。フロント化粧パネルを外し、サブパネルを前に傾けてソースダイレクト基板を取出す。ピンの数が多く、パターンが細いのでハン...

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ビクターJA-S77 5日目

ハムノイズに悩まされながらも解消作業を中断していたビクター機を再び作業台へ。パワーアンプのみでは極端にノイズレベルが下がるので、無関係と思われるが富士通製のトランジスタが目に付いたため交換しておくことにした。使われていたのは2SA899/2SC1904の組合せ。規格表通りの電圧・電流値でhFEを測定しても、どれも150ほどあった。特に不良とは思えなかったが・・・・・動作電圧では異常となる場合もあるの...

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ビクターJA-S77 6日目

ノイズ音の大きさはボリュームに関係していないので、多分この部分に原因があるはずと予想し、またまたトーンコントロール基板を取出した。アース回路を疑い、アース線をすべて手持ちの黒リード線でやり直したところノイズは激減。それでも「ほぼ無音」の状態までにはなっていない。プリアンプの出力部分のコネクターの接触が良くないらしく、わずかな振動でポップノイズとともに保護回路が働いてしまう。すぐに復帰するが・・・・・...

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ビクターJA-S77 7日目

ノイズの原因をアースの浮きと予想して、アースターミナルを2個とも取出した。巻付け部分の接触不良の可能性も・・・と、一旦ほどいてターミナルをヤスリがけしたあとハンダ付けしてみた。アースターミナルは原因ではなかったようなので、次はブロックコンデンサを疑う。容量抜けなどはなく、不良とは思えなかったが念のため手持ち品のコンデンサを試してみたものの効果なし。初段のデュアルFETとパワートランジスタ以外のトラン...

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A-917 2号機のセレクター

手に入れた時点でセレクターのメンテを済ませているが、どうやら症状が再発したらしく、勝手に切り替わるようになった。スイッチ1個を取出すにもけっこうな手順が必要。フロントパネル側はほとんどバラバラになる。ロータリースイッチのハンダ面にアクセス。やはりスイッチの端子だけハンダが新しい。スイッチを取出して分割、接点をチェックする。やはり接点はそれほどひどくは汚れていない。再度磨いて接点グリスを薄く塗りつけた...

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