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Channel: アンプとインプとの日々
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KA-6000

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きょうのローテーションアンプはアナログ盤の再生音が不調で、
片チャンネルになったり途切れることもあった。
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リレーは使われていないので、フォノ1入力の感度切替スイッチの
接触不良を疑う。
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サイドウッドを外し、ボンネットを開けていちおう内部を観察。
パワートランジスタはオリジナルの2SC898がそのまま使われている。
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ドライバトランジスタは貴重な2SA566/2SC680。
特に異常はなさそうだ。
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切替スイッチはかなり面倒な位置にあり、接点の清掃は面倒だ。
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接点にアクセスしようとリアパネルを倒したが、手の入る隙間は十分ではなかった。
配線は余裕がなく、細くて赤いリード線が邪魔でこのままではウエハーを
抜き出すことができない。
イメージ 6

なんとか接点の清掃は終えたが、60年代機はこれからもいろいろありそうだ。

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