SA-6700 2台目
きょうも朝から1台届いて、何だか忙しくなってきた。 玄関に置いたままになっていた2台目のSA-6700にとりかかる。 「通電のみの確認」ということらしいが・・・・・ CDプレーヤーとヘッドホンをつないで実際に確認してみると、 片チャンネルからしか音が出なかった。昭和54年11月に「藤田さん」の手が入っているということかな。ボンネットを開けて内部を観察。...
View ArticleL-10 のダイオード交換
きょうはどういうわけか昼前にRチャンネルから低く、待望?のブーンノイズが聞こえ出したので、 ブリッジダイオードの劣化を疑い、交換することにした。 下に隠れているダイードを取出すには、三方向からの配線を外して電源基板をまず取外す必要があった。目指すダイオードは底板に密着させてあった。 けっこう交換が面倒な配置だ。電源基板はすでに誰かの手によってコンデンサがいくつも交換されている。...
View Article雪だぁ~
今朝、朝刊を取りに庭に出ると、インプが薄っすらと雪化粧。 昨夜の内に降り出して夜明けには止んだらしい。家の前の道路に雪は全く残っていない。 溶けた雪が凍ったのかも・・・と、一歩踏み出してみたが滑るようなこともなく きょうの「お出かけ」にも影響はなかった。 滅多に見ることにない雪景色には年甲斐もなくコーフンしたりして・・・・・
View Article久しぶりのバレンタインデー
きょうは全国的にバレンタインデー・・・と、いうことで 「オクサマ」からバサッとこんなものが頂けた。 そういえば、昨年も一昨年も忘れられてたな・・・・・
View Article横浜から、お菓子
今週も実家で過ごす二日間が終わって「日常」が戻ってきた。きょうも朝から宅配便が・・・・・アンプにしては小さく軽い梱包で、送り状を見ると「お菓子」となっている。横浜からの「頂きもの」らしいのでさっそく開梱。開けやすいようにと、「プチプチ」を止めているテープは全て端が折ってあった。そんなお心遣いも嬉しいが、中にはなんと、三種類のお菓子が入っていた。「ひとつでも嬉しいのに、三つも?」と、「オクサマ」も大喜...
View ArticleCA-800Ⅱ 1日目
CA-1000兇まだ完了していないのに、もう次の800兇届いている。高さがギリギリの段ボールだったので、ちょっと心配したが・・・・・開梱してみると、お世辞にもきれいとは言えず、しかもかなり臭う。現状は「ランプは点灯」「音は出るがガリあり」「電源コードが交換されている」スピーカー切換スイッチはグラグラしているが、ボリュームは特に「ガリ」を感じることもなく、ヘッドホンでの試聴では普通に音は出ているようだ...
View ArticleL-10 のジーノイズ
ブーンノイズが解消したと思ったら、それに隠れていたようなジーノイズが聞こえるようになった。Lチャンネルからもごくわずかに出ているようだが、Rチャンネルの方が大きく聞こえるようなので、パワーアンプ部分をチェックしてみる。パワーアンプ部分はリレーを交換したことはあるが、トランジスタやコンデンサは全く手を付けていなかった。Rチャンネル分のパンチングメタルカバーを外してをパワーアンプブロックを取出す。作業の...
View ArticleCA-800Ⅱ 2日目
スピーカーケーブルで代用されていた危ない電源コードの交換用に新品のコードが届いた。セメント抵抗も同梱してもらっていたのでさっそく交換することにした。コードストッパーは再使用して、電源コードの交換は終了。Lチャンネル分から先にパワーアンプ部分を取出して、二階建ての酸金抵抗と頭の破裂したマイラーコンデンサを交換する。ハトメにハンダ付けで接続されていたリード線を外して、パワーアンプブロックを取出した。パワ...
View Article静岡からお菓子
ヤマハの2機種の無茶ぶりが相次いで、ちょっとテンション下がり気味の今日は朝からヤマト便で大きな2ケースが届いた。さっそく開梱してみると、大きい方の段ボールには静岡のお菓子も・・・・・興味津々の「オクサマ」がそそくさと開封。中には「音の郷」というケーキのラスクが3種類。食後のコーヒーのお供にふたりでおいしく頂くことにしよう。静岡のAさん、どうもありがとうございます。静岡県は通過したことがあるだけで、未...
View ArticleCA-800Ⅱ 3日目
A級/B級動作切換スイッチを取出すためにフロントパネルを外す。つまみ類は洗剤で湯洗いするために洗面所へ・・・・・レバースイッチも取外そうとしたのかな?取付ビスの頭がいくつもナメたようになっていた。ちょっと窮屈な感じだがスイッチの載った基板を取出した。配線類はこのままで作業できそうだ。電源トランス二次側巻線のタップ切換用マイクロスイッチは、以前送ってもらったものがあるので2個とも新品を使う。相当量のハ...
View Articleビクター JA-S41
このところのヤマハ機の無茶ぶりでテンションは下がり気味。こんな時は「事故」が起こりやすいので、気分を変えるためにも東京からやって来たビクター機を楽しんだ方がいいだろう。現状は、「ボリュームにガリ」「電源プラグが溶けている」らしい。電源コードのプラグ部分を観察。モールドされた部分は何やら接点復活剤のような不揮発性の液体で濡れていた。その影響で電極の根元に緑青が発生したようだ。プラグ部分をパーツクリーナ...
View Articleビクター JA-S41 の続き
下側のスイッチ類は取出しがかなり面倒で相当な時間を費やすことになった。放熱器を付けたまま、大きな基板をごそっと裏返す必要があるが、コネクター使用ではなく巻付け配線なのでなかなかうまくいかない。リレーもメンテしておこう。固定接点の金メッキは赤く変色?可動接点も汚れが目立つ。どちらも消しゴムで金色がよみがえった。トーンコントロール用のトランジスタは足が真っ黒。日立製の2SA872Aと2SC1775Aが使...
View Article7台発送(100㎏扱い?)
最終動作確認を終えたCA-800兇盧包し、合計7台積込んで約2キロ先のヤマト運輸営業所へ・・・・・受付けてくれた「おねえさん」は重量を測ることなく、台車に載せたまま寸法のみをメジャーで測って「99(100坩焚式靴)」と算定した。 80坩米發納泙襪藩汁曚靴討い燭里如△舛腓辰箸靴晋躬察ΑΑΑΑ
View ArticleL-10 の電源スイッチ
梱包作業や発送などあったため、アンプいじりは少しだけ。コメント頂いた電源スイッチをチェックする。天板とパワートランジスタのガードを外してスイッチにアクセス。端子部分は絶縁チューブがスイッチに接着されているため見ることはできない。考えてみると、パワーアンプのみでは「ジーノイズ」は聞こえないので、スイッチは「シロ」ではないだろうか・・・・・
View Articleサンスイ CA-3000 1日目
ビクターのスピーカーでは「ジーノイズ」は無くなったと思えたが、クライスラー機の 30センチウーハーからはRチャンネルだけ軽くブーンノイズが聞こえている。...
View Articleサンスイ CA-3000 2日目
現状では動作しているのか、していないのか、よく分からないので気になる点をひとつづつチェックしていく他なさそうだ。まず天板を開けてみた。トロイダルらしい電源トランスと垂直に実装された基板が見える。3枚の内、左側が高電圧用で、あとの2枚が低電圧用の定電圧電源基板らしい。定電圧電源基板からの出力電圧をチェックするために底板を外した。使われていたタッピングスクリューは1個だけ色が違う。菊座金はほとんど紛失し...
View Articleサンスイ CA-3000 3日目
きょうも地道にスイッチを分解して接点の清掃作業。ミューティングレベルの切換スイッチだけは接点が小さいものが使われていた。元々はコネクター仕様と思われるが、現状はほとんどがピンに直接ハンダ付けされている。間違いなくつなげてあるのかなあ・・・・・トーンコントロール基板はなぜか2カ所だけコネクターが使われていた。コネクターって普通は向きを揃えるものではないかな。右のコネクターは基板の印刷と合っていないよう...
View Articleサンスイ CA-3000 4日目
CDプレーヤーの信号をAUXに入力するとなぜかTUNER入力のLチャンネルにクロストークとは呼べないくらいのレベルで音が漏れている。入力を逆にTUNERにしてみると、今度はAUXのLチャンネルに漏れている。...
View Articleサンスイ CA-3000 5日目
コネクター仕様から直接ハンダ付けに代わったことで間違いがあるのかもしれないと、テスターでリード線を1本づつ導通チェックしてみた。上から、茶・黒・橙・白の順序がおかしいのではないか?ハイカット・ローカットフィルター基板からの結線は、上から橙・白・茶・黒の順なのでは?と、仮定して入れ替えてみることにした。リード線の数はまだまだ多い。ゴールははるか彼方なのかもしれないな・・・・・
View Articleサンスイ CA-3000 6日目
導通チェックとともに何となくヘンだなと思える部分の入換を済ませて、どうにか両チャンネルから音が出るようになったが・・・・・。まだどこか見落としがあるのか、左右が逆になって出力されている。このあたりが何となく怪しいような気もするが、どこにつながっているのか根気が続かず、うまくチェックすることができない。ハイカット/ローカットフィルター基板から出力リレーへの出口。2芯シールドの灰色がLチャンネル、茶色が...
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