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Channel: アンプとインプとの日々
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クラリオン MA-7600A 2日目

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電源オン・オフ時のポップノイズは解消し、試聴を続けていると、テープモニタースイッチに
接触不良が起こっているらしいことが分かった。
スイッチをオンにして、またオフに戻すと片チャンネルになったりすることがある。
イメージ 1



3ヶ所のコネクターを抜いてスイッチの載った基板を取出した。
レバースイッチと思っていたが、プッシュスイッチを「テコの原理」で使っている。
どういった理由でこの部分の2個だけレバーで操作するようにしたのだろうか・・・・・
パネルデザインのため?
イメージ 2



基板とスイッチを分離し、ステーからスイッチを取外す。
イメージ 3



スイッチは上下に端子が出ているタイプなので可動接点は横向きについている。
コイルスプリングの力で両サイドの固定接点に押付けているらしい。
スプリングを無くさないように注意していたら、片方の接点が行方不明に・・・・・
イメージ 4



小さな接点1個を捜索するのにいつまでも時間を費やすわけにもいかないので、
ほとんど使う事のない「ハイカットフィルター用」と入換えることにした。

オルタネート機構のピンも無くさないようにしなければ・・・・・
オンキョーのパワーアンプの時に紛失したものは結局見つからなかったし・・・
イメージ 5


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