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Channel: アンプとインプとの日々
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IntegraA-722nⅡ160 2日目

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コードストッパーを使用せずに、とりあえず新しい電源コードを「仮付け」したので、
リアパネルを元通りに戻した。
入力ジャックなどを止めるビスは無理な捻じ込み方をされたためか
大半がネジ山がつぶれてしまって再使用できず。
イメージ 1



フロントパネルを外してヘッドホンジャックを所定の位置に取付けた。
サブパネルはシャーシーに7個のタッピングスクリューで固定することになっているようなのに
残っていたのはわずか2個。
(5個も紛失したのか?)
イメージ 2



電源一次側のヒューズは飛んでいないことが確認できたため、一度電源を入れてみることにした。
スイッチオンと同時にリレーの作動音が聞こえたので、これはおかしいという事で即座に
スイッチオフ。
保護回路らしい基板上に220㎌16Vのコンデンサがあったので、どうやらこれが時定数を
決定しているようだ。
取外して容量をチェックしてみると、ほとんどゼロ・・・・・
イメージ 3



定電圧回路に使う220㎌のコンデンサがないか部品箱を漁ってみると、奥の方からグリーンの外装で
未使用らしい220㎌63Vが7個みつかった。
イメージ 4



かなり古いもののようで、リード線が酸化していたため表面をカッターで削り落として測定。
容量は問題なさそうだが、ブランドは「マルコン」かな?
「マロン」のようにも見えるので、ひょっとして「パチモン」かも・・・・・
イメージ 5


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