サンスイのパワーアンプは行き詰ったようなので、玄関に置いていた8ケースの内の
ひとつを開梱して作業台へ・・・・・
なかなかの高級機らしいが、残念なことにキズが多くサビや汚れも目立つ。
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ひとつを開梱して作業台へ・・・・・
なかなかの高級機らしいが、残念なことにキズが多くサビや汚れも目立つ。
電源コードはカットされ、このままでは電源を入れての現状確認はできない。
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リアパネルはコードがカットされただけでなく、欠品や浮いたままのネジがいくつも・・・
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サイドウッドと一体化されたボンネットを開けて内部を観察。
やはりあまり良い環境下になかったらしくサビが目立つ。
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やはりあまり良い環境下になかったらしくサビが目立つ。
電源ランプとヘッドホンジャックは内部で宙ぶらりんのままになっていた。
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底板を外せる構造ではないのでリアパネルを外して、まずは古い電源コードを撤去、
仮の電源コードを付けておいた。
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仮の電源コードを付けておいた。
シールドカバーを外して内部の観察を続ける。
フォノイコライザ回路らしい基板にはオーディオ用のコンデンサが追加されている。
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フォノイコライザ回路らしい基板にはオーディオ用のコンデンサが追加されている。
定電圧電源基板らしい基板にもオーディオ用のコンデンサが見える。
220㎌50Vのように、塩を吹いてフィルムの内側がボコボコになっているものや
外装フィルムが下がってしまっているものは何故かそのまま・・・・・
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220㎌の50~63Vものは手持ちにないので、またまた小休止かな?
220㎌50Vのように、塩を吹いてフィルムの内側がボコボコになっているものや
外装フィルムが下がってしまっているものは何故かそのまま・・・・・
220㎌の50~63Vものは手持ちにないので、またまた小休止かな?