接触不良が疑われるバランスボリュームを取出した。
もうすでに接点復活剤でびしょ濡れになっている。
分解できる構造ではないので、パーツクリーナーで洗い流し、CAIGで処置を済ませた。
![イメージ 1]()
もうすでに接点復活剤でびしょ濡れになっている。
分解できる構造ではないので、パーツクリーナーで洗い流し、CAIGで処置を済ませた。
スピーカー切換スイッチも同じように濡れているが接点は黒いまま。
やはり分解して接点を磨いておこう。
![イメージ 2]()
やはり分解して接点を磨いておこう。
セレクタースイッチは復活剤で濡れてはいなかったが、軽く磨いておく。
![イメージ 3]()
トランジスタは交換されていたが、コンデンサは未交換のようだったので、平滑用以外を
新品の105℃品を中心に交換した。
アイドリング電流やオフセット電圧の調整部分は無いが数値は問題なし。
レバースイッチの接触不良も今のところ感じられないので、これで「完了」ということにしよう。
![イメージ 4]()
新品の105℃品を中心に交換した。
アイドリング電流やオフセット電圧の調整部分は無いが数値は問題なし。
レバースイッチの接触不良も今のところ感じられないので、これで「完了」ということにしよう。