バイアス回路内の抵抗はチェックして、抵抗値に問題ないことが分かっている。
念のため全数、新品に交換してみたけれど・・・・・
念のため全数、新品に交換してみたけれど・・・・・
抵抗の交換も効果なかったため、バリスタダイオードを使用済みの手持ち品に交換したが
結果は変わらず。
結果は変わらず。
次にバリスタダイオード(MV-1)の代用として、2SA1048のベース・エミッタ間を試す。
真ん中のコレクタピンをカットして取付けてみた。
![イメージ 1]()
真ん中のコレクタピンをカットして取付けてみた。
トランジスタを使った代用バリスタダイオードもどうやら効果がなかったらしく、
テストポイントの電圧は100mVを超えている。
時間の経過とともに80mVくらいに下がるが、それでもRチャンネルの2倍以上の値。
![イメージ 2]()
徐々に電流値が下がるということはバイアス回路は働いているはずだが・・・・・
テストポイントの電圧は100mVを超えている。
時間の経過とともに80mVくらいに下がるが、それでもRチャンネルの2倍以上の値。
徐々に電流値が下がるということはバイアス回路は働いているはずだが・・・・・