ヤマハパワーアンプの試聴を続けながら、アイドリング電流の調整がうまくいかない
原因を探して半固定抵抗を取出した。
抵抗値をチェックしてみると、片側に回し切ってもゼロオームにならず、5.8KΩもの
抵抗値を示す。
アイドリング電流が流れ過ぎる原因と判断してよさそうだ。
![イメージ 1]()
原因を探して半固定抵抗を取出した。
抵抗値をチェックしてみると、片側に回し切ってもゼロオームにならず、5.8KΩもの
抵抗値を示す。
アイドリング電流が流れ過ぎる原因と判断してよさそうだ。
20KΩの半固定抵抗が届くまでコンデンサも新品に交換した。
手持ち品の都合でほとんどが耐圧の高いものを使うことになった。
(底板が外れる構造なら部品交換も簡単ななんだが・・・・・)
![イメージ 2]()
手持ち品の都合でほとんどが耐圧の高いものを使うことになった。
(底板が外れる構造なら部品交換も簡単ななんだが・・・・・)