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Channel: アンプとインプとの日々
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SQ505X 1日目

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ラックスキットのプリアンプは「先送り」にして、もう1台の方を楽しむ。
木製ケースに多少のキズがあるが、フロントパネルはほぼ無キズで汚れが少しあった。
イメージ 1



外観を観察すると、トーンコントロールの周波数切換スイッチの軸が右に曲がっていた。
うまく修正できればいいが・・・・・
イメージ 2



現状確認のため電源を入れ、CDプレーヤーをつないでみた。
パイロットランプが点灯していない。
たぶん電球切れだろう。
イメージ 3



アッテネートスイッチの接触が良くないのか、スイッチをオンにしても音量が小さくならない。
イメージ 4



スピーカースイッチも接触が悪いらしく、main系統で片チャンネルになってしまう。
remote側は今のところ両チャンネルから音が出ていた。
イメージ 5



木製ケースを外して内部を観察。
ホコリは既に除去されている。
基板上の部品類はいじられていないようだ。
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電源ランプをチェック。
目視でフィラメント切れが確認できた。
6.3Vの表示。
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このタイプの電球の手持ち品は8考僂靴ない。
少し暗くなるかもしれないが、点灯しないよりはいいだろう。
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パワートランジスタはNECの名石2SA627/2SD188の組合わせ。
これは両チャンネルともオリジナルのままと思われる。
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接触不良が疑われるスイッチを取出すためにフロントパネルを外す。
いじられていないように思えたが、皿ビスが1本欠品していた。
イメージ 10



フロントのサブパネルを手前に倒そうとしたら、3本のビスの内1本の頭がなくなっていた。
イメージ 11



反対側のビス3本は1本だけ新しいように見える。
イメージ 12



新しいビスは他より少し長いものが使われていた。
短い方の1本はネジ山がつぶれている。
イメージ 13

スイッチの取出しはやはり非常に手間ががかる。
接点のメンテは明日にすることにしよう。

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