AU-707

電源を入れると、なぜかリレーの作動音が三度聞こえることがあるため、「いたずラッコさん」の記事を参考に
チェックしてみることにした。
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まず、回路図を用意して・・・・・
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「いたずラッコさん」の記事に出てくる回路図と同じ基板記号「F-2663」なのだが・・・・・
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回路図で見ると同じ「F-2663」なのにかなり違いがあるようだ。
ラッコさんの回路図にはリレードライブ回路の上にもトランジスタ２個の回路があったはず。
電源ランプを点滅させるための「フリップ・フロップ回路」もあったはずだが。
(当然、ウチの707はランプが点滅することはない)
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47Ωをチェックするために、まずリレーを取出す。
それにしても部品交換のやりにくい設計になっている。
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サイズとしては1/4ワットだろうか、47Ωは特に問題はない。
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この際、リレーもチェック。
接点の状態は非常に良好だった。
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47Ωの代わりに51Ω１ワットの酸金抵抗を使ってみる。
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大きい抵抗の使用を考慮しての基板設計だろうか、あらかじめもう一個取付孔が用意されていた。
今のところ、「症状」は出ていないが、もう少し様子を見ることにしよう。
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「オクサマ」からもらった風邪がなかなか治らない・・・・・