導通に問題はなかったが、ハンダ付けはやり直しておいた方がいいかもしれない。
![イメージ 1]()
出力端子基板とアナログ出力部分を繋ぐリード線も取出して導通をチェックした。
![イメージ 2]()
天板よりもさらに分厚く、3ミリほどもある鋼板製の底板を取外して、
アナログ出力のハンダ面にアクセスする。
この底板はそうとうな重量で、これだけでも5キロくらいはありそうだ。
![イメージ 3]()
アナログ出力のハンダ面にアクセスする。
この底板はそうとうな重量で、これだけでも5キロくらいはありそうだ。
底板を外してみると、内側に外し方を示す紙片が貼ってあった。
(外側に貼っとかんと分からんやないか・・・・・)
![イメージ 4]()
(外側に貼っとかんと分からんやないか・・・・・)
イヤホンを使って、信号の流れを逆にさかのぼっていくと、出力コンデンサのところで
途絶えていることが分かった。
目視の限りではハンダ割れとは思えなかったが、取出して容量をチェックする。
![イメージ 5]()
途絶えていることが分かった。
目視の限りではハンダ割れとは思えなかったが、取出して容量をチェックする。
表示が6.8㎌なので、特に容量ヌケなどは起こっていないらしい。
目に見えないようなハンダ割れがあったのかな?
基板に戻す前に、リード線をヤスリで磨いて予備ハンダをしておこう。
![イメージ 6]()
目に見えないようなハンダ割れがあったのかな?
基板に戻す前に、リード線をヤスリで磨いて予備ハンダをしておこう。
6.8㎌などという大容量のフィルムコンデンサは手持ちになく、2.2㎌でテストしてみる。
![イメージ 7]()
パターン側に取付けて動作チェック。
音が途絶えていたLチャンネルからも聞こえるようになった。
![イメージ 8]()
明日からは、また実家で過ごすことになっている。
アンプにつないでのロングランテストはその後になりそうだ。
音が途絶えていたLチャンネルからも聞こえるようになった。
明日からは、また実家で過ごすことになっている。
アンプにつないでのロングランテストはその後になりそうだ。