Quantcast
Channel: アンプとインプとの日々
Viewing all articles
Browse latest Browse all 822

PMA-700Z 限界かな?

$
0
0
トーンコントロールのオンオフ時、切換ノイズはあいかわらずゼロにはなっていない。
肝心のレバースイッチのメンテはやったのかどうか記憶があいまいなので、
再度確認をしておくことにした。
イメージ 1



ボリュームのセンタータップへのシールド線は今にもちぎれそうになっているため
いったんカットしてハンダ付けをやり直す。
イメージ 2



ボリュームのパターン側でも赤・白の配線がちぎれそう。
ここもリード線に少し余裕があるので、いったんカットしてやり直しておく。
イメージ 3



レバースイッチのツメの部分にキズが付いているので、開けられたことがあるのは
間違いなさそうだ。
イメージ 4



ハンダを吸取ってスイッチを取出し、確認する。
ツメは6ヶ所とも起こされた跡があった。
イメージ 5



予想どおり接点は磨かれて、きれいなように見えたが・・・・・
イメージ 6



この辺の磨き残しは自分らしくないので、他の人の作業らしい。
やり直して接点グリスを薄く塗りつけた。
イメージ 7



考えられることは全てやってみたつもりなので、パネルとつまみを取付け。
電源を入れて効果の確認をしてみたが、結果は変わらず・・・・・
イメージ 8

これ以上はいじり壊しそう。
どうやらこのあたりが限界かな・・・

Viewing all articles
Browse latest Browse all 822

Trending Articles