トーンコントロールのオンオフ時、切換ノイズはあいかわらずゼロにはなっていない。
肝心のレバースイッチのメンテはやったのかどうか記憶があいまいなので、
再度確認をしておくことにした。
![イメージ 1]()
肝心のレバースイッチのメンテはやったのかどうか記憶があいまいなので、
再度確認をしておくことにした。
ボリュームのセンタータップへのシールド線は今にもちぎれそうになっているため
いったんカットしてハンダ付けをやり直す。
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いったんカットしてハンダ付けをやり直す。
ボリュームのパターン側でも赤・白の配線がちぎれそう。
ここもリード線に少し余裕があるので、いったんカットしてやり直しておく。
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ここもリード線に少し余裕があるので、いったんカットしてやり直しておく。
レバースイッチのツメの部分にキズが付いているので、開けられたことがあるのは
間違いなさそうだ。
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間違いなさそうだ。
ハンダを吸取ってスイッチを取出し、確認する。
ツメは6ヶ所とも起こされた跡があった。
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ツメは6ヶ所とも起こされた跡があった。
予想どおり接点は磨かれて、きれいなように見えたが・・・・・
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この辺の磨き残しは自分らしくないので、他の人の作業らしい。
やり直して接点グリスを薄く塗りつけた。
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やり直して接点グリスを薄く塗りつけた。
考えられることは全てやってみたつもりなので、パネルとつまみを取付け。
電源を入れて効果の確認をしてみたが、結果は変わらず・・・・・
![イメージ 8]()
これ以上はいじり壊しそう。
どうやらこのあたりが限界かな・・・
電源を入れて効果の確認をしてみたが、結果は変わらず・・・・・
これ以上はいじり壊しそう。
どうやらこのあたりが限界かな・・・