全てのパワートランジスタを取付けて、いきなり電源を入れるような勇気はないので、
まず片チャンネル分のドライバ段までの動作を確認してみることにした。
その前に、かなり頼りなくなっているリード線の接続個所をいくつかやり直すことから。
![イメージ 1]()
まず片チャンネル分のドライバ段までの動作を確認してみることにした。
その前に、かなり頼りなくなっているリード線の接続個所をいくつかやり直すことから。
ドライバトランジスタは2SA940を試してみる。
手持ち品にはhFEランクが違う4種類(AB/AD/D/E)があった。
![イメージ 2]()
手持ち品にはhFEランクが違う4種類(AB/AD/D/E)があった。
2SA940を実測して相方のFT317に近いものを選び出して使う。
ピンを半分ほどにカットして、3色のリード線で延長した。
![イメージ 3]()
ピンを半分ほどにカットして、3色のリード線で延長した。
パワートランジスタをいくつか取付けないと、ドライバ基板を放熱器にうまく
固定できないことが分かった。
上側のドライバトランジスタ1ペアと二階建て部分のパワートランジスタ2ペアを
選別して取付けてみようとしたが・・・・・
固定できないことが分かった。
上側のドライバトランジスタ1ペアと二階建て部分のパワートランジスタ2ペアを
選別して取付けてみようとしたが・・・・・
基板に開けられたベース・エミッタ用の孔がピンの太さにぴったり過ぎて、少しでも
ピンが曲がっていたり、ハンダが付着した状態ではうまく差し込むことができず、
遅々として作業が進まない。
![イメージ 4]()
いろいろと思い通りには事が運ばないな・・・・・
ピンが曲がっていたり、ハンダが付着した状態ではうまく差し込むことができず、
遅々として作業が進まない。
いろいろと思い通りには事が運ばないな・・・・・