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Channel: アンプとインプとの日々
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KA-5002

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きょうのローテーションアンプの片チャンネルから突然音が出なくなった。
プリメイン分離スイッチを切換えても症状は同じだったため、原因はパワーアンプ部分と判断。
購入時には気になるコンデンサと一部のトランジスタを交換しただけなので、リレー接点の
接触不良を疑う。
イメージ 1



長い間ボンネットを外したことがなかった割にはほとんどホコリは溜まっていなかった。
リレーはシャーシー内にあるため、まずは底板を外す。
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念のためパワートランジスタの動作もチェック。
SEPPの中点には信号が届いていた。
イメージ 3



そうなると、やっぱりリレーが怪しい。
リレーは基板用ではなく、ソケット挿入用が横向きでシャーシー裏に取付けられていた。
イメージ 4



使われていたのはオムロン製の「TYPE LY2」24ボルト用で、透明カバー越しにも
接点の汚れは明らか。
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オムロンの「TYPE LY2」24ボルト用は10個入り箱買いがあった。
いつもなら接点の清掃などをして再使用するのだが、今回は未使用品を使う事にする。
スプリングの長さなど、細かい点で違いはあるが基本的に同じものだろう。
スペースがあればソケットを使いたいが・・・・・
イメージ 6

きょうは「オクサマ」の免許更新講習会の日。
市民会館まで送って行き、図書館で待ち合わせて餃子の王将でランチ。
いつものランチセットはメニューから消えていた。

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