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Channel: アンプとインプとの日々
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A-917

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ラックスマン機の試聴を続けながらRチャンネルの音が割れるようになったお気に入りの
オンキョー機をチェックする。
イメージ 1



両サイドのプラスチック板を外し、天板を開ける。
長らく開けていなかったため、内部にはそれなりにホコリがたまっていた。
イメージ 2



まずはリレー接点の接触不良を疑う。
よく見る松下製なので、カバーをひねるだけで接点にアクセスできるはずだが・・・・・
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カバーをひねっても外れないため、底板を開けてハンダを吸取り、取外すことにした。
リレーの部分のハンダが新しく、ひょっとして一度開けたことを忘れているのかもしれない。
イメージ 4



リレーには透明テープが一周巻いてあった。
どうやら自分が巻いたらしい。
イメージ 5



外したリレーは2個とも見た感じ接点はきれいな状態だったが、せっかくなので消しゴムで磨いておいた。
ハンダ割れが疑われる箇所を修正して様子を見ることにしよう。
イメージ 6

天板のメモには2007年5月16日に入手と記入されている。

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